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2008年7月16日 (水)

ロシアの漬物

私の常備菜の中の一つ、
ロシアのキャベツの漬物
(クヴァーシナヤ・カプースタ)
を紹介します。
そのままでももちろん美味しいし、
スープに入れたり、
ソーセージと炒め合わせてもいけます
(いわゆるシュークルートです。)
保存がきくので一人暮らしにオススメです

クラシックバレエを習っていたせいもあり、
ロシアはとても興味のある国です。
ああ・・・いつか
サンクトペテルブルグのマリインスキー劇場
白鳥が観たいです

【ロシアのキャベツの漬物】保存瓶中 一瓶分
(クヴァーシナヤ・カプースタ)
材料
キャベツ   一玉
人参 みょうが きゅうりなど好みの野菜
*マリネ液
水1ℓ
塩大さじ3
砂糖大さじ3
酢大さじ3

(1)マリネ液の材料を鍋に入れ、沸騰させ冷ましておく。Blog0604_3

(2)野菜を好みの大きさに切り、熱湯消毒した瓶に詰める。
  今日はみょうがをプラスしました。
  もちろんキャベツだけでも美味しいです☆
Blog0605_2

(3)上から1の液をかける。
Blog0606
軽く蓋をして1日室温で発酵させてから食べます。
Blog0610
↑発酵するとしんなり味もしっかりつきます。
その後密封し冷蔵庫へ。
一ヶ月~一ヵ月半は冷蔵庫で保存できますよ

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コメント

これって、ドイツのザワークラウトのこと?
 露→クヴァーシナヤ・カブースタ
 仏→シュークルート
 独→ザワークラウト
作り方は同じようでも、やっぱり味は違うのかな?
ロシア版、フランス版は食べたことないけど、ザワークラウト&アイスバインをつまみにビールを飲むのは大好き!

話は変わって、バレエといえば、モーリス・ベジャール追悼公演でシルヴィ・ギエムがボレロを舞うとのこと。
もう二度と観られないと思うので、行きたいです。

投稿: bara | 2008年7月17日 (木) 01時34分

>bara様
コメントありがとうございます。
その通りですよ~
ロシアでは塩だけで漬けることが多いそう。
でも砂糖とお酢を入れたほうが味が安定します。
ギエムのボレロ~!!観たいですね!!
ギエムのバレエのビデオは100回以上みました、それでもまたみたくなる・・・(笑)

投稿: yuki | 2008年7月17日 (木) 11時47分

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