サックリ牡蠣フライ
さあ~!!牡蠣の季節がやってきました!!
私の大好物牡蠣(゚∇^d)
やっぱり牡蠣フライが最高に美味しいですよね
12月から2月頃は、餌になるプランクトンが多く発生し、
牡蠣自身の栄養も充実するため、よりおいしくなるのです。
今日はサックリ牡蠣フライを作ります☆☆
さて、牡蠣の栄養成分です。
「グリコーゲン」
グリコーゲンは多糖類の一種で
貯蔵エネルギーとして体内で蓄えられます。
細胞の分裂や増殖、赤血球の活性化に関係し、肝臓の機能を高めてくれます。
「良質なタンパク質」
「海のミルク」という名に恥じない、牛乳に匹敵する完全栄養食品です。
「タウリン」
疲労の元凶、乳酸が増えるのを防ぐ力があります。
「亜鉛」
含有量は100g中40mgで、これほど多く含む食品は他に見当たりません。不足すると味覚障害を引き起こします。
ビタミンA、 ビタミンE、ビタミンB6、12も含みます。
【サックリ牡蠣フライ】作りやすい分量
牡蠣 全て適量
小麦粉
卵
生パン粉
塩・コショウ
レモン
揚げ油
(1)牡蠣をざるに入れ2%の塩水で優しく洗う。
(2)キッチンぺ-パーではさんで優しく水気を取る。
(3)塩コショウし、小麦粉をまぶしつけ、
溶いた卵、生パン粉をつける。
握り締めて袋をつぶさないように!!
牡蠣は優しく扱います。
*小さい牡蠣があれば2個一緒に合体させよう!!
大きいほうがジューシーに仕上がります。
今日の牡蠣は全部小さかったので全て2個合体させました。
(4)180度の油で揚げる。目安は3分。ほんのり狐色です。
(5)揚げたてにレモンを絞ってどうぞ♪
揚げた後の油は濾してきれいにしてまた次回に使いましょう。
放置しておくとどんどん酸化が進みます。
可愛くて気に入っている濾し器
キッチンは赤でそろえています♪♪
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コメント
薬剤師をやってます。
紗英子さんのページから来ました。
アトピーなどの皮膚炎は、『肝臓や腎臓で処理しきれない毒素が、行き場を失って皮膚に出てくる』と考えていました。
率直な意見等伺えればと思います。よろしくお願いします。
投稿: じょしまる | 2007年11月27日 (火) 22時53分
まいどっ!
牡蠣フライの醍醐味は衣はサクッ、中身はジューシーってのが楽しみ。。
でも家で揚げてもなかなか上手く出来へんから、お惣菜屋さんで買ってしまいます。
今度、森崎さんのレシピをお手本に再挑戦してみよかな?
投稿: 鶴橋のハマタツ | 2007年11月27日 (火) 23時16分
>じょしまる様
コメントありがとうございます。
アトピーは未だに原因がアレルギー反応としかわかってなくて、もちろん遺伝もあるんですが、明確には解っていません。
ただ、対処療法は確立してるし、血液検査やパッチテストでアレルゲンは特定できます。
患者様それぞれによってアレルゲンは違うし、説明や見解もまちまちです。
結局はかかりつけの病院で一対一で親身に対応していくべき疾患です。(いわゆる民間療法も効果がある人もいるし、ない人には全く効かない事もあるので)
個人的な見解はアレルギー疾患の患者様は運動不足が多いようです。
(肥満細胞からヒスタミン遊離が起こるから)
実際、友人の一人がアレルギー疾患である円形脱毛症になったのですが、ステロイドでも治療効果なくて、運動し汗をかく事で解決しました。
中学生で運動部の学生はアトピーが少ないと言う報告もあります。
やはり、日々のバランス良い食事と適度な運動が1番の健康増進法だと思います。
投稿: yuki | 2007年11月29日 (木) 15時30分
>鶴橋のハマタツ様
コメントありがとうございます!!
お惣菜やさんのもおいしいけど、
再挑戦して作ってみてください♪
鶴橋のハマタツさんは以前の浅漬けのコメントで料理をよくされるんだと思いました。
揚げたてのカキフライは本当にジューシーでサクサクですよ~
今日の夕食に是非☆☆
投稿: yuki | 2007年11月29日 (木) 15時35分
牡蠣の記事をお見受けしコメントしました。
牡蠣についての記事を書いてくださいましたこと、ここに感謝いたします。ありがとうございます。
ひとりでも多くの方に牡蠣の素晴らしさや楽しさを伝えたい。
そして牡蠣を楽しく食べる機会が増えることでもっと日本が元気になっていくと信じて活動しております。
まだまだ微力ではございますが引き続きよろしくお願いいたします。
オイスターマイスター
こと
日本オイスター協会
会長 佐藤言也
投稿: オイスターマイスター | 2009年10月19日 (月) 22時14分